第2回 コーディネーターからみた信託の現場
※当記事は2023年10月の内容です。 コーディネーターとしての役割 コーディネーターの役割といっても、周囲にコーディネーターとして指導を仰ぐ先輩もおらず、さて何からどう関わっていけばよいのやらがわからなかった当初は...続きを読む
※当記事は2023年10月の内容です。 コーディネーターとしての役割 コーディネーターの役割といっても、周囲にコーディネーターとして指導を仰ぐ先輩もおらず、さて何からどう関わっていけばよいのやらがわからなかった当初は...続きを読む
※当記事は2023年7月の内容です。 連載の趣旨 家族信託普及協会の研修を修了し、コーディネーターとして相続に携わるようになり、早5年になります。 これまで関わっていただいた士業の方々からのご指導や、協会のサポート会...続きを読む
※当記事は2022年11月の内容です。 世の中で「家族信託」のニーズは非常に高いものだと感じています。実際、私は、ここ数年、業務の半分以上の割合を「家族信託」が占めているような状況となっています。 「家族信託」に取り組...続きを読む
※当記事は2022年11月の内容です。 1.家族信託との出会いと現在の立ち位置 数年前、父の認知症が疑われはじめ「さてこれから困った」と財産管理に不安を抱き始めた矢先のこと。新聞記事で家族信託の存在を知り、藁をも掴む思...続きを読む
※当記事は2022年11月の内容です。 1 家族信託との出会い 私が家族信託に出会ったのは、2016年の熊本県青年司法書士会で開催された研修でした。河合保弘司法書士と松尾陽子行政書士が登壇され、そこで語られた家族信託の...続きを読む
※当記事は2022年8月の内容です。 1.趣味の話で目キラキラッ 「お母さんが『孫に財産をあげたい』だなんて初めて聞いた! 孫を想う気持ちが聞けてうれしかった…」 80代の母と、2人の娘(いずれも50代)。一人暮らしの...続きを読む
※当記事は2022年8月の内容です。 1.家族信託に取り組むまでの経緯 開業当初私は、不動産売買や担保設定等の登記業務のほか、相続登記や預金解約等の遺産承継業務、遺言書作成等の相続関連業務をメインに取り扱っていました。...続きを読む
※当記事は2022年5月の内容です。 1 家族信託との出会い 2016年、顧問の税理士の先生から、「沖縄銀行が家族信託サポートサービスを開始します。連携する専門家チームの一員として宮城先生を紹介したい」とのお話をいただ...続きを読む
※当記事は2022月5月の内容です。 1 家族信託に取組むきっかけ 2015年の夏、家族信託に関するセミナーに出席したことがきっかけで、家族信託への取組みを始めました。その数年前から、専門職後見人として身寄りのない方、...続きを読む
※当記事は2022年2月の内容です。 1 マザコン専門職として 私は、士(さむらい)業といわれる専門職がキライです。その対象には、当然、行政書士も含まれます。 かつて業務上お付き合いした「先生」の印象が実に悪かったこと...続きを読む