File.40 【神奈川県発】 尾上 美子
※当記事は2022月5月の内容です。 1 家族信託に取組むきっかけ 2015年の夏、家族信託に関するセミナーに出席したことがきっかけで、家族信託への取組みを始めました。その数年前から、専門職後見人として身寄りのない方、...続きを読む
※当記事は2022月5月の内容です。 1 家族信託に取組むきっかけ 2015年の夏、家族信託に関するセミナーに出席したことがきっかけで、家族信託への取組みを始めました。その数年前から、専門職後見人として身寄りのない方、...続きを読む
※当記事は2022年2月の内容です。 1 マザコン専門職として 私は、士(さむらい)業といわれる専門職がキライです。その対象には、当然、行政書士も含まれます。 かつて業務上お付き合いした「先生」の印象が実に悪かったこと...続きを読む
※当記事は2022年2月の内容です。 1 家族信託との出会い 2009年に司法書士事務所を開業し、現在12年目になります。 開業以来、登記業務が中心でしたが、女性で親しみやすいと思ってもらえているのか、成年後見業務の依...続きを読む
※当記事は2021年11月の内容です。 1 突然の受任 平成18(2006)年の信託法改正。2012年に司法書士補助者として士業の世界に入った私は、この改正が重要であることは認識していました。しかし、認識としてあった程度...続きを読む
※当記事は2021年11月の内容です。 1 「信託法」との出会い 私が信託法の存在を初めて知ったのは、司法試験の勉強をしていた20歳の頃です。四宮和夫教授の『民法総則』を基本書にしていた時期があり、その時「四宮教授は信託...続きを読む
※当記事は2021年8月の内容です。 1 家族信託との出会い 行政書士法人にて主に相続の手続業務をしていますが、既に認知症になってしまった方からの相談がとても多いことを実感しています。「認知症になってしまったが遺言書を作...続きを読む
※当記事は2021年8月の内容です。 1 家族信託との出会い 取引先の金融機関や不動産業者と話をしていて、「家族信託ってどうなんですか?」と聞かれる機会が増えてきたな、と感じ始めたのは2017年頃だったと記憶しています。...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 1 家族信託との出会い 行政書士として開業する前から、私は大叔母の任意後見人となっており、開業する直前に後見監督人選任の申立てをする流れになりました。というのも、大叔母がサービス高齢...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 1 取組みのきっかけ 当事務所は2007年頃の債務整理マーケットの参入では、東海エリアを中心に多くのお客様から依頼があり、地域でもトップクラスの実績があり、当時私は債務整理部門長をし...続きを読む
※当記事は2021年2月の内容です。 1 家族信託との出会い 家族信託」という言葉は、2015年にFPの専門誌で初めて知りました。当時は行政書士として相続手続、遺産分割協議書作成、遺言書起案・作成、遺言執行者等の業務が中...続きを読む