第6回 「親なきあと」相談室の活動報告 ~ 一般社団法人障害のある子のライフプランサポート協会
※当記事は2024年10月の内容です。 はじめに 今回ご寄稿いただいた佐藤さんは、ファイナンシャルプランナーとして、障害のある子のいる家族のライフプラン全般の相談窓口を開設されています。さらに、思いを同じくする福祉...続きを読む
※当記事は2024年10月の内容です。 はじめに 今回ご寄稿いただいた佐藤さんは、ファイナンシャルプランナーとして、障害のある子のいる家族のライフプラン全般の相談窓口を開設されています。さらに、思いを同じくする福祉...続きを読む
※当記事は2024年7月の内容です。 はじめに 障害のある子が将来も安心して暮らして行けるためには、持続的な安定収入を確保することが大変重要です。そのために、福祉型信託や公正証書遺言、不動産資産のバリューアップなど...続きを読む
※当記事は2024年4月の内容です。 はじめに 「親なきあと」の障害者の生活を支えるためには、手厚い福祉サービスがあれば解決するわけではありません。また、お金がたくさんあれば安心というわけにもいきません。福祉とファ...続きを読む
※当記事は2024年1月の内容です。 はじめに 今回から、全国で「親なきあと」の相談に取り組んでいる事例の報告を、連載でご紹介していきます。 その1回目は大分県社会福祉事業団です。7年前に当時の担当者から、「親な...続きを読む
※当記事は2023年10月の内容です。 「親なきあと」本人を支える制度は何か 前回のコラムで、「親なきあと」の課題は 3 つとお伝えしました。お金、住まい、日常生活の支援です。それぞれの課題については、その解決手段とし...続きを読む
※当記事は2023年7月の内容です。 「親なきあと」問題とは何か 「親なきあと」相談室の渡部伸と申します。「親なきあと」と聞いて、みなさんはどんなことをイメージされるでしょうか。 あなたに3歳の子どもがいたとします。 ...続きを読む
本記事は2021年5月の内容です。 1 「親なき後」問題は多くの家族が抱えている あなたに3歳の子どもがいたとします。 その子はあなたたち親が年をとっても、ずっと3歳のままです。食べるものも、着る服も、住むところも、親が...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 生命保険信託の利用数 2015年にスタートされた生命保険信託ですが、現在どのくらい利用されているのでしょうか。 成立したご契約は、2020年末の累計で4,189件になります。現時点...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 1 急な予定変更 「小林さん、急で申し訳ありません。30日まで、もたないような気がします。明日契約してもらえませんか?」 Hさん(女性)からの電話。かなり焦っている様子です。 一昨...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 1 「他の子どもに迷惑をかけたくない」という悩みにどう応えるか 高齢期を迎える親世代が「自身の老後と死後の対策」について相談に来られる際、口を揃えていうのが、「子どもに迷惑をかけた...続きを読む