File.45 【大分県・千葉県発】 佐藤 公重
※当記事は2022年11月の内容です。 1.家族信託との出会いと現在の立ち位置 数年前、父の認知症が疑われはじめ「さてこれから困った」と財産管理に不安を抱き始めた矢先のこと。新聞記事で家族信託の存在を知り、藁をも掴む思...続きを読む
※当記事は2022年11月の内容です。 1.家族信託との出会いと現在の立ち位置 数年前、父の認知症が疑われはじめ「さてこれから困った」と財産管理に不安を抱き始めた矢先のこと。新聞記事で家族信託の存在を知り、藁をも掴む思...続きを読む
※当記事は2022年11月の内容です。 1 家族信託との出会い 私が家族信託に出会ったのは、2016年の熊本県青年司法書士会で開催された研修でした。河合保弘司法書士と松尾陽子行政書士が登壇され、そこで語られた家族信託の...続きを読む
※当記事は2022年8月の内容です。 1.趣味の話で目キラキラッ 「お母さんが『孫に財産をあげたい』だなんて初めて聞いた! 孫を想う気持ちが聞けてうれしかった…」 80代の母と、2人の娘(いずれも50代)。一人暮らしの...続きを読む
※当記事は2022年8月の内容です。 1.家族信託に取り組むまでの経緯 開業当初私は、不動産売買や担保設定等の登記業務のほか、相続登記や預金解約等の遺産承継業務、遺言書作成等の相続関連業務をメインに取り扱っていました。...続きを読む
※当記事は2022年5月の内容です。 1 家族信託との出会い 2016年、顧問の税理士の先生から、「沖縄銀行が家族信託サポートサービスを開始します。連携する専門家チームの一員として宮城先生を紹介したい」とのお話をいただ...続きを読む
※当記事は2022月5月の内容です。 1 家族信託に取組むきっかけ 2015年の夏、家族信託に関するセミナーに出席したことがきっかけで、家族信託への取組みを始めました。その数年前から、専門職後見人として身寄りのない方、...続きを読む
※当記事は2022年2月の内容です。 1 マザコン専門職として 私は、士(さむらい)業といわれる専門職がキライです。その対象には、当然、行政書士も含まれます。 かつて業務上お付き合いした「先生」の印象が実に悪かったこと...続きを読む
※当記事は2022年2月の内容です。 1 家族信託との出会い 2009年に司法書士事務所を開業し、現在12年目になります。 開業以来、登記業務が中心でしたが、女性で親しみやすいと思ってもらえているのか、成年後見業務の依...続きを読む
※当記事は2021年11月の内容です。 1 突然の受任 平成18(2006)年の信託法改正。2012年に司法書士補助者として士業の世界に入った私は、この改正が重要であることは認識していました。しかし、認識としてあった程度...続きを読む
※当記事は2021年11月の内容です。 1 「信託法」との出会い 私が信託法の存在を初めて知ったのは、司法試験の勉強をしていた20歳の頃です。四宮和夫教授の『民法総則』を基本書にしていた時期があり、その時「四宮教授は信託...続きを読む