File.35 【長野県発】 宮嵜 忍
※当記事は2021年8月の内容です。 1 家族信託との出会い 行政書士法人にて主に相続の手続業務をしていますが、既に認知症になってしまった方からの相談がとても多いことを実感しています。「認知症になってしまったが遺言書を作...続きを読む
※当記事は2021年8月の内容です。 1 家族信託との出会い 行政書士法人にて主に相続の手続業務をしていますが、既に認知症になってしまった方からの相談がとても多いことを実感しています。「認知症になってしまったが遺言書を作...続きを読む
※当記事は2021年8月の内容です。 1 家族信託との出会い 取引先の金融機関や不動産業者と話をしていて、「家族信託ってどうなんですか?」と聞かれる機会が増えてきたな、と感じ始めたのは2017年頃だったと記憶しています。...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 1 家族信託との出会い 行政書士として開業する前から、私は大叔母の任意後見人となっており、開業する直前に後見監督人選任の申立てをする流れになりました。というのも、大叔母がサービス高齢...続きを読む
※当記事は2021年5月の内容です。 1 取組みのきっかけ 当事務所は2007年頃の債務整理マーケットの参入では、東海エリアを中心に多くのお客様から依頼があり、地域でもトップクラスの実績があり、当時私は債務整理部門長をし...続きを読む
※当記事は2021年2月の内容です。 1 家族信託との出会い 家族信託」という言葉は、2015年にFPの専門誌で初めて知りました。当時は行政書士として相続手続、遺産分割協議書作成、遺言書起案・作成、遺言執行者等の業務が中...続きを読む
※当記事は2021年2月の内容です。 1 家族信託との出会い 10年ほど前までは、司法書士の本試験で「信託」が真っ正面から問われる可能性は低いとされていました。いわゆるマイナーな法制度だと思い、当時、特に掘り下げて信託の...続きを読む
※当記事は2020年11月の内容です。 1 家族信託への想い 私が家族信託と出会ったのは、2015年でした。相続の勉強会で、たくさん講座がある中の一つに家族信託がありました。当時の私は、家族信託について、聞いたこともなか...続きを読む
※当記事は2020年11月の内容です。 1 一般社団法人家族信託普及協会との出会い 私は、1988年に司法書士試験合格、同年司法書士登録をして以来、長年登記業務を中心とした司法書士業務のみを取り扱ってきました。2015...続きを読む
※当記事は2020年8月の内容です。 1 家族信託との出会い 私は、2005年に司法書士試験に合格し、2008年に開業しました。現在、長野県松本市を中心に、「地域の身近な法律家」として相続業務に力をいれ、相談件数は年間2...続きを読む
※当記事は2020年8月の内容です。 1 家族信託の可能性 司法書士の業務も近年様変わりしてきており、従来の登記業務以外にも「裁判業務」「財産管理業務」「成年後見業務」など総合的な法務支援を行っています。家族信託を活用す...続きを読む