イベント詳細

【12月8日開催】事例で学ぶ信託コンサルティングの実務ノウハウとプロセス ~関係者が語る信託訴訟無効判決の真実と専門家がとるべき対応~

イベント名 【12月8日開催】事例で学ぶ信託コンサルティングの実務ノウハウとプロセス ~関係者が語る信託訴訟無効判決の真実と専門家がとるべき対応~
会場名
(オンラインイベントの場合は主催団体名)
Web配信(ZOOM)
会場住所
(オンラインイベントの場合は主催団体住所)
横浜市神奈川区西神奈川三丁目5番地4
リモート参加 あり
対象
開催日 2021年12月8日(水)
開始時間 13:30
開催都道府県 神奈川県
内容

【知っておくべき正しい「信託訴訟無効判決」と、そこから学ぶ「遺留分問題」とその対策方法とは?】

家族信託は、自由な契約ができるというメリットがある一方で、デメリットとして制度の歴史も浅いため、新しい判例や通達、銀行や公証役場などと連携し実務動向を察知していく必要があります。

家族信託の実務家であれば、平成30年9月12日の信託訴訟無効判決の判例を一度は聞いたことがあると思います。
あの裁判から「信託が『公序良俗違反』で無効と確定した」「信託契約が遺留分請求に負けた」「遺留分制度は絶対的な『相続秩序』である」という考えが広まりました。しかしながら、当該訴訟は高裁で和解で解決しており、信託契約と遺留分の関係については判断されていません。

今回、その真相を一番よく知るよ・つ・ば親愛信託総合事務所 司法書士 河合保弘 氏をゲスト講師にお招きし、専門家が知っておくべき遺留分制度の考え方と信託との関係性、対策方法を解説いただきます。

また、第2部では数多くの信託組成の経験をもつ河合先生による、事例にもとづく信託組成からアフターフォローの実務、緊急事態を回避するための死因贈与契約及び信託契約書の作成方法をお伝えいただきます。第2部は演習形式によるワークとなっていますので、実際の現場をイメージしながら信託実務を学ぶことができる内容となっています。是非、ご参加ください。

■■■ 勉強会 内容 ■■■

☑信託契約無効訴訟の結末と専門家が知っておくべき信託と公序良俗違反、遺留分の考え方
☑事例に基づく親愛信託の契約プロセスと顧客状況変化に伴う信託設計のノウハウとは?
☑信託契約を公正証書、私文書で行うか?判断基準と選択ポイント
☑信託組成まで間に合わない!応急措置としての死因贈与契約及び信託契約の対応方法
☑信託設計、契約から登記に至るまでの顧客、金融機関、関係当事者への信託導入説明のポイント

■■■ 勉強会 詳細 ■■■

【生前対策・家族信託コミュニティー~LFT~2021年12月定例会】
「事例で学ぶ信託コンサルティングの実務ノウハウとプロセス ~関係者が語る信託訴訟無効判決の真実と専門家がとるべき対応~」
https://s-legalestate.com/seminar_info/lft20211208

開催日 2021年12月8日(水)13:30~16:30
講師 よ・つ・ば親愛信託総合事務所 司法書士 河合保弘 氏
会場 Web配信(Zoom)

詳細・申込はコチラ
https://s-legalestate.com/seminar_info/lft20211208
電話番号:045-620-2240

※ご質問等ございましたら、下記までご連絡ください。
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司法書士・行政書士事務所リーガルエステート
Tel 045-620-2240
Email  seminar@s-legalestate.com
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