~成年後見制度に代わる柔軟な財産管理の実現と革新的な資産承継の仕組み~
2015年2月5日(木)
13:30-16:30
東京都:高田馬場駅
【主催】株式会社 東京アプレイザル
【講師】宮田浩志
【会場】TAP高田馬場
(東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階)
【セミナー概略】
超高齢化時代の今、資産を持つ方の多くが高齢者という現実があります。
そこで、相続(争族)・事業承継対策を論じる際に、もはや介護や認知症、
成年後見といった論点を避けては通れません。
高齢者の保有する資産をどのように管理・活用し、安心できる老後を実現できるか、
認知症が発症しても成年後見制度を利用せずに柔軟な財産管理・相続税対策を実行できるか、
自社株や先祖伝来の不動産をどのように一族で円満・円滑に承継していくか、
その答えが「家族信託」という仕組みにあります。
また、子供がいない夫婦や後妻と前妻の間にそれぞれ子供がいるような
複雑な親族関係において、2次相続以降の資産の承継先まで自分一人で
指定できる仕組みとしても「家族信託」は大変有効です。